SEEMO BOAT SERVICE

SEEMO BOAT SERVCE ブログ

SEEMO BOAT SERVICE のブログです。

ヒッチメンバー取り付け ランクル200 からのEAGLE205

ランクル200ZXのヒッチメンバー取り付け!でした。

f:id:SHIMO:20180919185418j:plain

f:id:SHIMO:20180919185419j:plain

 

こちらも配線を引き出ししておいてくれたので、サクッとおもったより早く完了!

f:id:SHIMO:20180919185420j:plain

フロントはモデリスタスポイラー付き、リアはノーマル。

これが流行りみたいですね^^

f:id:SHIMO:20180919185422j:plain

ピッタリフィット!流石です。

 

 

お預かりしていたトレーラーの車検、

エンジンのオイル交換などを済ませておいたので

f:id:SHIMO:20180919185416j:plain

f:id:SHIMO:20180919185425j:plain

取り付け当日、お引渡しでした。

なかなか忙しくて乗れていなかったというOさん、これでまた行けますね!

 

f:id:SHIMO:20180919185429j:plain

ガラスコートメンテで、スポット(水滴の跡)もなくなって

ヤバイですねヽ(*´∀`)ピカピカっす。

 

 

 

パワーポール修理やら、ULTREX取り付けやら。。。

今週はとにかくバッタバッタしてました。

パワーポールのホース交換が2艇続けて入ってたり、

f:id:SHIMO:20180915164200j:plain

f:id:SHIMO:20180915164202j:plain

 

こちらは別のパワーポール、こちらも破裂のため、新しいホースへ交換!

f:id:SHIMO:20180915164203j:plainf:id:SHIMO:20180915164204j:plain

タンク周りも分解、まるごと洗浄して、新しいオイルに入れ替えです。

油まみれです(´Д⊂ 

 

 

 

ライブウェルポンプを2個ともリニューアルして、

f:id:SHIMO:20180915164157j:plain

f:id:SHIMO:20180915164158j:plain

 

ビルジポンプも新しいものへ交換しました。

f:id:SHIMO:20180915164159j:plain

 

 

こちらは根元から折れたパワーポールのスパイク、保証で新品に!

強い負荷を掛けないように気をつけましょう!

f:id:SHIMO:20180915164201j:plain

 

 

最近はミドルサイズのボートにも人気のULTREX!80ポンド。

プロペラはKIPAWAへ変更です。

f:id:SHIMO:20180915164208j:plainf:id:SHIMO:20180915164206j:plain

 

 

トレーラーにはステップをオリジナルで作成。

ステンレス製なのがいいですね!

f:id:SHIMO:20180915164207j:plain

 

本日お引取りでしたが、昨日なんとか終わりました。ふう。。。

f:id:SHIMO:20180915164205j:plain

新しいギアを取り付けて早速出かけて行かれました^^

 

 

今日は4艇ほどお引取りがあったので、朝からバタバタとお引渡し。

 

他にも車検、オイル交換などなど、なんとかクリアしました。

目が回るような1週間。。。我ながら頑張った!

 

一息つきたい感じですが、シーズンオフまでまだ気が抜けないですね!

正直ね、もう少しね、ゆっくりやりたい。

慌てると、作業も雑になるんでね。。。

 

さ、気を取り直して、次のボートカモーン!

 

 

 

 

 

プラスマイナス逆接には注意してください!

ヤマハの225HPのエンジンですが、ちょっとしたミスで、電装パーツが焼けてしまいました。画面中央の黒くなっているのがそれです。。

f:id:SHIMO:20180909191235j:plain

エンジン用バッテリー入れ替えのときに、プラスとマイナスを逆につないでしまいフューズを飛ばしてしまう、、、たまにありますよね。僕も過去にやりました。

 

 

ボルテージ(電圧)レギュレーターと言われるパーツですが

みなさんのエンジンにも付いていますのでね。

簡単に言うと、電圧を制御してくれるパーツです。

f:id:SHIMO:20180909191236j:plain

 

 

 

右側面の電装パーツ、全部取り外して、不良箇所を探します。

今回は、バックパネルとレギュレーター本体、カバーだけでなんとか済みました。

f:id:SHIMO:20180909191248j:plain

 

これがレギュレーターの側面ですが、熱を持ちやすい部品のため、冷却水が回る仕組みになっています。冷却水のテストもしましたが、そちらはOKでした。

f:id:SHIMO:20180909191250j:plain

 

 

なんだかなんだで2時間くらい?ガサガサ組み付けして完了!

f:id:SHIMO:20180909191252j:plain

 

 

今回、溶けてしまった部品たち。。。

f:id:SHIMO:20180909191251j:plain

 

 

カバーパネルも新しくなって、これで元通りです。

f:id:SHIMO:20180909191253j:plain

逆接してしまった場合、FUSEが切れるだけで済むこともありますが、

レギュレーターまで逝ってしまうと、

走行中の充電圧がオーバーしたり、充電しなかったり。

魚探や電圧メーターで、走行時、その辺をチェックしてみるといいかもですね。

 

 

 

250proXSピットイン・アウト

BMCメンバーのY号がピットイン。。

f:id:SHIMO:20180907171120j:plain

今回は謎?っぽい感じで、プレーニング時に警告音と回転制御です。

CPU当てて診ましたが、、、たしかに制御系の履歴がカウントされてます。

 

 

とりあえず前回の続きの作業で、まずはフューエルラインのアイツのクリーニングを。

f:id:SHIMO:20180907171111j:plain

ホースは替えておいたので、今回は内部のメンテを。

 

 

1番怪しかった、フューエルポンプのケース内はおもったより綺麗でした。

f:id:SHIMO:20180907171117j:plain

 

ちょこっとだけ発見できましたが、この程度でしたね。

f:id:SHIMO:20180907171115j:plain

 

ダイアフラム周りもバラしたついでに新しくします。

f:id:SHIMO:20180907171116j:plain

 

こちらのメインフィルターに細かいパリパリがたくさん引っかかっていました。

f:id:SHIMO:20180907171118j:plain

組み上げて、メンテナンス終了です。

 

 

夕方、1時間ほどプレーニングテストしてきましたが・・・。

f:id:SHIMO:20180907171121j:plain

症状は一度もでませんでしたので、一度お返しして、また症状出たときに

CPU診断してみましょう。

 

 

f:id:SHIMO:20180907171122j:plain

もしかしたら、これ!?が効果あったのかも。

水の浸水、電装系のエラー、ありえなくもないでしょ?

 

症状出なくなったら、今回は勝ちです!ヽ(*´∀`)

 

 

 

でしたが・・・

症状のほう再発しているので、また作戦練り直しです。リベンジ!