アルゴン溶接
今日は、いつもの作業はお休みして、となりの親方、白鳥さんのお手伝い。
白鳥さん(ワークス白鳥)は、溶接のエキスパート。
皆さんがいつもお世話になっているんですよ。
アルミボートのクラック修理、
ジャックプレートやトランサムボードの補強、
スケグ、キャビテーションプレートの割れなどなど、
僕らのボートライフのピンチに影ながら活躍してくれているんですな。
近隣のボート修理屋さん、ほとんどがここに持ち込みしてるって知ってました??
聞いたことはあるでしょ?アルゴン溶接って言葉。
ここは他にも数種類の様々な溶接機器が揃っていています。
僕はもちろんアルゴン溶接なんてできないので、その溶接に使うパーツの加工をお手伝い。
恐ろしく切れるカッターや
タップも切れるボール盤。
他にも、正しいバリ取りの方法や、金属の加工のノウハウがたくさん聞けました。
今まで、我流でやってきていたので、これからの仕事にマジで役立ちます。
一番興味津々だったのは、コレ。
ぼくも、同じマスクを借りて、実際に金属がとろける瞬間を間近で見させてもらいました。
うーん、やってみたい。。。素直にそう感じました。。。
親方!いつか教えてね〜(笑)
今日はアリガトウございました!
SMO Boat Servise (仮) (代表 下高原 徹)
287-0005
千葉県香取市佐原ホ1302-3(ワークス白鳥内)
(TEL&FAX)
(下高原)
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