プロペラシャフト シール交換
嫌な冷たい雨がつづきますね・・・。
一気に冷えたし、昨日は利根川で雪に降られましたよ。
今日から3月だけど、春はもう少し先だね!
焦る気持ちを抑えて、さ〜お仕事お仕事。です。
プロペラシャフトのオイルシールが切れておりました。
こちらのシールがダメになると、ギアケースに水が入りますね。
新しいシールを組み込んで、これでプロペラに挿入します。
ギアオイルを入れて、これで完了です。
ただ、念のため、水辺でテスト後、もう一度オイルチェックさせてもらいますよ。
今回は少量の水だったので、ギアには影響なかったようですが
場合によっては、水しか出てこない場合がありますよ〜(怖)
プロペラシャフトまわりにギアオイルがもれていたら
ほぼ、ここのシールが怪しいですね〜。
あと、プロペラシャフトが曲がっているばあいにもよく
水の混入があります。
外側に漏れがある場合は、見た目でも確認できますから
トランサムセイバーなどをつけるときに
ついでにロアケースもじっくり見てあげるといいかもですね!
オイル交換の際に、オイルの色や状態がおかしい場合は
そのまま、オイル交換ではいけませんよ!!
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