パワートリムのメンテナンス 2

先日のメンテナンスのつづきです。

これがブラシ。新しいのは倍くらいあります。
モーターといわれるユニットはこのブラシで動くのがほとんどです。

エレキも同じですよ！＾＾

これを洗浄したハウジングへ組み付け、仮組みはこんな感じで。

コレを本体へ組み付けして

再びエンジンへ戻します。

この後は、トリムオイルの注入と、エア抜き作業。。。

圧力が高いオイルのエア抜きなんで、慎重に慎重にです。

オイルの注入が終わり、エア抜きも完了！

ＣＡＰからの漏れもなくなりました。

全く動かなかったトリムが気持ちよく動くので
お客様も満足されたようです。

これでしばらくは安心。
ですが、浅瀬でのトリム走行は注意！ですね＾＾

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