納艇まであとわずか。

少し前でしたが、こちらのエキスパート１６００が売約となっておりました。

クリーニングをして、アップしようと思ってたところ、

お問合わせいただき、そのまま売ご成約です。

そんなエキスパートも納艇まであとわずか。

今週は、細かいリクエストも完了したので、調整も兼ねてテストラン。

パワーポールはお持込みのため、完全移植。

そしてシートも全張替えを行い、このように生まれ変わりました＾＾

エンジンも絶好調ですので、あとは、仕上げのクリーニングです。

新しいオーナーさま、喜んでもらえるでしょうか？

そしてこちらはトライトンのテストラン。

フロントの魚探システムを変更しましたので、動作チェック。

ＨＤＳ１２Ｔを２台、縦にセット。

一台は魚探として、もう一台はＧＰＳ専用として。

なんて贅沢なセッティングなんでしょう！

ただ、贅沢なだけでなく、すごく使いやすいセットです。

エレキでストラクチャースキャンをモニターできますし。

こちらはロランスの新しいヘディングセンサー内蔵アンテナのＰＯＩＮＴ１。

待望のアンテナです。今回はバウにセット。

動作の方は、とても安定していて、船首の向きに合わせて、スムーズに合わせてくれてました。

これは、船首方向をしっかりモニターさせたい人には、ホントオススメ。

以前あったヘディングセンサー、ＲＡＳＳＩＮがどうも不安定でしたからね！

ただ、アンテナを手に乗せて、クルッと１８０度反転させたりすると、エラーします。

時速1km/h以下のスピードで向きが変わった場合は、船首方向、見失うようです。

このあたりは、POINT1自体のシステムアップデートが必要とのことなので

パッチのデリバリーをを待つしかないようです。

ただ、実際にボートでは、クルッと反転なんでできないですし、

少しエレキで動けば、また復活しますし、問題ない範囲かと思いました。

発売してから、いろいろ修正していくのは、やはりアメリカ製品って感じですね。。。

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