LOWRANCE StructureScan 3D
新商品のストラクチャースキャン3Dです。
ユニットを経て、イーサネットでの接続になります。
初期のストラクチャースキャンのような感じですね。
取付ブラケットは、HDと形状は同じですが、ビス穴の位置が違うかな。
振動子の大きさは、HDとほぼ同じ。厚みが増してます。
さっそく付けて、行ってきました。
ブレイクライン沿いを。
ブレイクの形状がズバリですね。
これは、往復したときのイメージです。
ウェイポイントも表示されています。
ちょうどUターンしたあたりが、リバーマウスなんですが、
思ったよりえぐれているのがよくわかりました。
タッチですので、斜めからビューしてみたり、
真上からや、ボトムを這うようなビューもできます。
感想としては
ピンスポット映すよりかは、全体的にザーッと把握したいときには
いいですね。
浅いところは映らないようです。
ストラクチャースキャン(サイド)よりかは画像は粗めですけど
サイド+ダウンを同時に見れるし、立体化されているので、情報の把握も
早くなりますね。
映り込むタイミングは、サイドの時とほぼ同じくらい。
ちょっと遅れてから映る感じです。
画像処理の問題なのか、たまに数秒途切れる時がありましたが、
途切れたところもしっかり表示はしてくれていました。
日々進化してますね。。。怖い(笑)
昔あんなに頑張って調べた浚渫エリアも一撃ですな・・・。
3DはGEN3以降のモデルにて対応となっています。
(GEN2ではデータ源での認識はしますが、ダメでした。。。〉
今回、本体は9-タッチのGEN3でしたが
大きく見れたほうが圧倒的に使いやすいと思います。
最新兵器を投入したBMCメンバーのYさん号。
最近かなりのペースで練習してますね。
釣果も上がってきているようなので、さらに楽しみですね。
TRITON21シリーズが今週は3艇ピットインしていますが、
まずは1艇完了!です。
今週末までに、あと2艇!頑張ります!