タイフーンへ - SEEMO BOAT SERVICE

桧原湖で戦いを終えてきたnaochamp号。
お帰りなさいませ。

今年は大きなダメージはなかったものの〜
パワーポールと魚探が調子よくなかったようでした。

カスミですぐ連戦が始まるとのことで、至急メンテ開始！

怪しいのはこのあたり。
リレーボックスまわりに、スイッチからのラインが集まっているところ・・・。

一ヵ所ずつチェックすると、ありましたありました。

ハーネスの連結部を触ったら、ポロリと！

配線をまとめておいた場所が良くなかったのか、湿気でケーブルもふやけて

端子も青錆ふいていましたわ・・・・。

ちょうど、燃料タンクと壁のわずかな隙間が湿気ゾーンだったようで。

新しい端子で繋ぎなおして、湿気の溜まりにくい場所へ納めて、完了です！

ボートの中って湿気が溜まりやすいんですね。
バッテリールームの下のほうなんかは常に水ッ気でベタベタですからね。

ビルジポンプやライブウェルポンプの配線のつなぎ部分が下のほうに
まとめてあるボートなんかも、この現象が多いですよ〜。

湿気対策には、いいボートカバーと、なにより効くのは
どんどんボートを動かしてあげること！ですね＾＾

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