ギアオイル交換にて〜
Hさんのヤマハ200HPをギアオイル交換中〜
なんのけなしにドレンをゆるめてみたら
ブシュ!水が吹き出てきましたよ〜(・_・;)
この後、最後まで水が出てくる状態でしたので
すぐHさんと連絡をとり、分解と、内部のチェック。
ベアリングハウジングごと、ガボッと抜き取ります。
プロペラシャフトの付け根のオイルシールにすこしオイルにじみが
あったので、今回はココらへんのシールをすべて交換です。
組み替えて、もとどおり収めて完了です^^
Hさんに聞くと、ここ数年オイル交換さぼっていたようです。
「やっぱ毎年やらなきゃだめですね〜」とHさん。
この水の混入はいつからかはわかりませんが
ギアケース内のベアリングたちも、多少なりともダメージはあるでしょう。
今回はベアリング交換には至りませんでしたが、
毎年のメンテナンスは必須ですね。
グチャっといっちゃってからでは、そりゃ大金かかりますし
未然に防ぐことができれば、オイル交換も安いものですからね!
冬季のメンテナンスのお持込もすでに始まっておりますよ〜。
シーズン直前でバタバタしないためにも、早めのメンテをオススメします^^
SEEMO Boat Servise
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