チラーハンドルの修理
アクセスが50000超えました!
いつも読んでいただいてる皆様に「感謝!!」です。
4月に入り、ついに、夕方も上着ナシで過ごせるようになりましたね。
もうインナーも着込まなくて良さそうです。。。
そんな今日はマーキュリーのチラーハンドルの修理から〜
チラーハンドルの付け根がグラグラでした。
プラスチックの薄いワッシャーが割れて、なくなっていましたので、それが原因ですね。
この付け根には、意外と多くの構成パーツがあるんですよ。
今回変えた部品はコチラ。。↑
可動部にはグリスを塗って、さっそく組み上げていきます。
ハイここまでバラしますよ。
ブラケットには2本のボルトで固定しますが
小さいボルトのため、締めすぎると、ねじ山が滑りますので注意が必要です。
セルモーターや、キルスイッチへの配線の引き込みにも気をつけてくださいね。
通し方によっては、動きで擦れて、断線・ショートにもなりかねます。
はい完成!チラーハンといっても、作業時間はかるく1時間はかかります。
マーキュリーのチラーハンドルの付け根がガタガタいっている方は、一度ご相談くださいね!
放っておくと、チラーハンドルごと新品交換になり、大金かかりますよ!!ホント。
今回は部品だい込みで、だいたい1万円くらいで直りましたしね。
交換ワッシャーが少なければ、もう少し安く済むかな。
各地でデカ春バスの報告が飛び交っていますよ〜^^
みなさんも出遅れないようにっ!
でわまた。
SEEMO Boat Servise
287-0005
千葉県香取市佐原ホ1302-3(ワークス白鳥内)
(TEL&FAX)0478799622
(直通)08055232482
BLOG http://d.hatena.ne.jp/SHIMO/
MAIL spus9g39@castle.ocn.ne.jp
- -