ステーターコイル
まったくかからなくなってしまった60HPのエンジン。
スパーク無しの場合、キルスイッチ、プラグ、IGNコイル
スイッチボックスなどなど、ありますが、調べていったところ
どうやら、このステーターコイルがNGのようです。
これはフライホイールの内側にあるコイルで、いわゆる電気系の源になっている
大事な部品です。
対策品にかわっていて、色が赤くなっているのと、アダプターが追加付属します。
交換して、組み上げて完了です。
狙い通り、スパークテストはOK。すべてのプラグが元気にスパーク!
実際、原因を探すのに、半日かかりましたよ。
電気系の部品は、高価なので、カンタンに交換は出来ませんからね!!
スロープにて走行テスト。出なかった火が出たわけですから、
余裕かましてました。でも!
いざ走ってみると吹け上がらない症状が・・・。
ここからかなり迷宮入りしました。
原因は、また別の箇所が不良で、思いっきり見落としてしまってまして・・・。
2日ほどかかって、最後に発見!!マイッタ・・。ハイ。
直ってしまえば、全く何事もなかったように、元気に走ってくれましたよ。。
かなり苦戦したんで、走ったときには、思わず小さくガッツポーズ。
喜びを1人かみ締めです。
スパークが直って安心しすぎましたが、古いエンジンならではのトラブルってやつです。
走ってみないと、わからないもんですね〜ホント。
Yさん、お待たせしちゃいました。
次回釣行は、元気に走ってくれますからね!ご安心を。。。
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